個人用の収納箱 — 雑記|エセエッセイ

友人と浮気について話して、思ったことなどを書きたいと思いました。考え方とかは経験や状況で変わるものだから、変化を追えたら面白いなと思いまして。追記することがあるかはわからないけれど、こういうかたちで記事を書いてみます。全てにおいて言えることですが、私個人の状況に沿った思索であり正当性を主張するものではありません。

【2017年2月】

自分が変わらなければ、相手を変えても同じこと、故に浮気をする必要性は感じない。という結論に達しました。変わるのはもちろんいい方向に、なので、いい方向に変わったら旦那さんのことだってより愛せるはずだよね。目の前の人を大事にできないのに、別の人を大事にできるとは思えない。現在の夫が暴力男とかだったら別ですが。

浮気をされたら…。自分にも原因があるはずなので、感情的にならずに分析したい。というかダメ人間寄りなので、さもありなん、というか。でもそうだな、やっぱり離婚を主張したい。ふんだくれるものは全てふんだくって、こちらは何の痛手もなく別れたい。自分にも原因があるとはいっても、多分もうひとかけらも優しく出来ないだろうし。それか、弱みを握った状態で生活を掌握する? 楽しくないだろうなぁ。うーん、もしかしたら打ちひしがれるかも。失って初めて分かる大切さみたいな。嫌いなところいっぱいあるけど、想像してたら悲しくなってきたもの。まだまだ仲良しみたいです。

【若い頃】

これを書いているのがもう若くなくて、記憶も遠くなっていますが…。あまり深く考えたことはなかったんじゃないかな。新婚くらいのときに、浮気されたらすっぱり別れる、とは思っていたかな。何をしたら浮気、とか定義もしてなかったんじゃないかな。