好きなアーティスト履歴

好きな音楽を知られる(教える)というのはずっと忌避してきました。ひとことで言ってしまえば「恥ずかしい」からです。どんな声が、メロディーが、歌詞が、リズムが、ビートが、好きなのか。自分の全てを、自分でさえ知らない全てを、知られてしまう・暴かれてしまう。そんなふうに思います。そんな気持ちを押してでも「この音楽いいよー(*´∀`)」と言いたい♪

上の記事ほど新しくなります。

2018年:MEGARYU

作業用BGMとして懐かしのヒット曲の動画を流していて「夜空に咲く花」でハマりました。2人の、甘い声と深く響く声、歌詞とメロディー、音はちょっとだけ物足りないけど、声が引き立っていいかも……と。

CD買うか迷っていた間はYoutubeでリスト作って聴いてました。コラボ曲だけど「きずな」がものっすごく好きでラス曲に設定。次に好きな「Day by Day」で始まるという、ちょっとだけこだわりがみえます(笑)

あまりにも毎日ずっと聴いていることに気が付き、これは買うべき、と今少しずつ集めていました。

そして、好きになったときにはもう活動休止…。でもきっと、当時に聴いていたも好きにはならなかったかもしれない。出会うことに意味があって、出会うタイミングにもきっと意味がある。はず。

2016年:OOPARTZ

好きなダンサーさんのお勧めツイートで「 I.U エレベーター」を聴いた瞬間にハマりました。衝撃でした。なにこれ!? 好き!! ってなった。1stアルバムが出たときに書いた雑記のほうに詳しい記事があります。2ndアルバムもすぐゲットしてどれも好きな曲ばっかりでした!  今回も1曲ごとの感想を綴りつつ記事書きたかったけど、各曲の解説をした配信を見逃したので…(・x ・`) これからも新曲楽しみ!

2015年(?):amazarashi

敬愛するお姉さま、Lisさんにお勧めしてもらって。曲は「ピアノ泥棒」でした。物語になっててすごいな、と思いました。ハマったとまではいかないかもしれないけど、でもけっこう聴いてました。疾走感のある曲が特に好きでした。

2014年(?):歌ってみた・ボーカロイド

ネットで手軽に聴けるなら…と、ボカロ楽曲に興味を持ちました。でも最初に聴いた初音ミクの曲が、すごく耳触りの悪い機会音声だったんです。それでやっぱり歌は人間の声だな……と思って、多分、おすすめとか関連動画とかから、歌ってみたに流れました。

好きな歌い手さんは「そらる」さん。声と人柄が好きでした。

そんな、やっぱりヒトの声はいいよねぇ、なんて思っていた頃。どんな経緯だったかは忘れましたが、あるとき初音ミクの「ハジメテノオト」を聴いたとき。それまでのボカロへのイメージを覆す、衝撃を受けました。こんなにいいものだったなんて…! それから、ボカロ曲も聞くようになりました。好きなのは「GUMI」かな。詳しくはないけど。好きなPさんは「あん」さん、「とあ」さん、「40mP」さん。特にあんさんの「ミュージックラウンド」は歌詞もメロディも音も世界でいちばん好きー!

偶然知った:HUNGRY DAYS

ふと懐かしの曲が聴きたくなって動画サイトで米米CLUBの「君がいるだけで」を検索したら、同タイトルの彼らの曲に出会いました。男の子たちの青春という、自分にはない世界。元気で眩しくて繊細さもあって…。いいな〜と思いました。出演映画の「ビートキッズ」も見て、もっと好きになりました。ふるっぺさんの作詞作曲が特に好きだなぁ(*´∀`)

コラボ曲で知った:BENNIE K

「オアシス feat.Diggy-MO'(SOUL'd OUT)」を聴いて、いいなと思いました。ベストアルバムを1枚だけ聴いた…かな。「Joy Trip」と「Deramland」が大好きでした(*´∀`)

もうちょっと大人になって:SOUL'd OUT

なんかすごいハマって。きっかけは何だったかよく覚えてないけど…、nobodyknowsの「ココロオドル」か「エル・ミラドール」を耳にして、こういう音楽いいな〜と思って、行き着いたのが彼らだったような気がします。

とにかく音が好き! 力強くて格好いい曲も好きだけど、「イルカ」もすごい好きだった〜。全体の曲の中に、アクセサリーみたいに入る音が、すごく心地よかった。そんな「サウンドの要」なShinnosukeを推さない理由がない…! ヒューマンビートボックスすげぇ、ていうのも初めてだったかな。

大人になって:特定はなく勧められたものや流行りの歌

邦楽、J-POPといわれるジャンルかな。結婚して、だんなさんの持ってたCDを聴いたりが多かったかな。洋楽は全く聴きませんでした。歌詞がわからないのが嫌なんだろうな〜。

思春期:平松愛理

初めてアーティストという存在を好きになった人かもしれない。20代の自立したお姉さんに憧れる年頃だったので、とてもキラキラして感じました。カラオケでもよく歌ったりしてましたねぇ。歌の上手い親戚のおじさんに「声も合ってていいね」なんて褒められたりして。しかし、自分の歳が曲を追い越してから、なんか違うな…となって聴かなくなってしまいました。