真島の兄さんが好きすぎて混乱中!(龍が如くシリーズ)
格好良いのに可愛いくて、マコトへの想いは熱く切ない。狂人の根底にある強い気持ちは想像するだけで泣きそうになります。グラフィックがリアルなせいか、声優さんの魂が込められているせいか、細かな表情の動きとかもあってか、本当に存在してるんじゃないか……なんて思ってしまうくらい好き! まあ実際に存在したとしたら予備知識無しで目の前に現れるわけですから目をそらして逃げるでしょうけど。こんな愚にもつかないことを考えてしまうくらい、真島の兄さんが気になってしまいます。物語のキャラクターを気に入ることはよくあることだけど、こんなにこんなに惹かれるのって初めてかもしれない。
出会いは「0」のゲーム実況
たまに見ているゲーム実況者さんが動画を上げていて、最初は気にしてなくて見てなかったんだけど、あるとき暇つぶしがてらに最新回を見てみたらとても面白かったので、1回目から見てみることにしたのです。それが「龍が如く0」でした。
家に旦那さんの「龍が如く6」があって、麻雀を遊ばせてもらったことがあったのもあって。ストーリーも少し見たけど過去シリーズを知らなかったので面白いともつまらないとも思わず、ただ「ふ〜ん」て感じでした。最初と最後にしか登場しない真島の兄さんにはかすりもしていません。旦那さんも「真島って誰?」くらいだったし。
さて「0」の実況ですが。当初は桐生さんが主役だと思ってたし、それしか知らなかったので「桐生さん格好良いな」と見ていました。ところが実況者さんが真島さんをものすごく褒めるんですね。もちろん桐生さんのことも褒めるんですけど、真島さんは後のシリーズではサイコ野郎であるとか色々と話しながら「格好良い、格好良い」と褒めまくるので、気付いたら私も「真島さん、格好良いー!」となっていました。洗脳か。
途中で実況の最新話に追いついて、次の動画が我慢できずに先に実況されていた「極」の動画を見まして。なるほどサイコ野郎……と思いましたが、予備知識があったのと実況者さんが楽しくお話しながらプレイしていたのとで概ね好意的に受け取りました(笑)
「6」をプレイしてみた
こんなに気になるし、せっかく家にソフトがあるのがらやってみよう! となるのは自然な流れ。楽しかった! やってよかったー!(*´∀`) メインのストーリーは、特に最後のアレがドバーンなる展開は、あー男の子はあーいうの好きよねー…、と若干冷めつつ、とりあえず龍が如くの世界を遊んでいるってだけで楽しかったです。
サブクエストとクランクリエイターが特に楽しかったです♪
「龍オン」をプレイしてみた
ゲーム難民だったときに、1ヶ月くらいかな? 集中して遊んでみました。ストーリーを進めるとゲーム内通貨がたくさんもらえるので、無課金でも楽しく遊べました。が、ミニクエストの達成条件にマルチプレイが出始めたので、それを機にやめました。
新主人公の春日一番は汚いおっさんという最初の印象がいつまでも拭えなかったけど、だんだんと受け入れられました。ストーリーもまあ普通に進められるくらいな感じ……ですが! 戦闘になると自分が好きに組んだメンバーが出てくるんですよ。私でいうと真島さんと西谷誉さんと南とか西田とか育成中の誰かとか。ものっすごい違和感。じゃあストーリーのキャラ使いなよって思うんだけど、やだやだ真島さんと西谷さんを使いたいんだい! と葛藤。自分のせいではあるけど、いまいち入り込めなかったな。
そのかわり! キャラクターストーリーはとっても嬉しかったー! 少ししか見れてないんだけど、シリーズ中のこぼれ話だったり、その後のお話だったりが見れて楽しかったです。気が向いたらまたやってみようかなー。
春日一番(2025.09追記)
少し前のことになるけど、春日一番が主人公の2作品の実況を見まして。自分でプレイするわけじゃないのもあってか、新戦闘システムに対してはそんなに悪印象は受けませんでした。汚いおっさんの春日も最初は受け入れがたかったけど、だんだんと〝いいヤツだな!〟ってなっていったし。個人的なポイントとしては語尾が「〜だぃ!」ってなるのが好きです。でも自分で動かすキャラとしてはまだちょっとな…。
ストーリーはけっこうエグいですよね。主人公以外を好きになることが多いから、ストーリーの上で負けちゃうとかモヤモヤしちゃう。負けても余裕な態度とかにしてもらえてると救われます。
2作目ではもちろん桐生さんの身体のことが衝撃だったけど、それはおいといて、さっちゃんの好感度が下がり、ソンヒの好感度が爆上がりしました。