『300 <スリーハンドレッド>』 ★★
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盾ってすげぇ! Diablorとしては馬場がグレイブとラージシールド持って戦ってるのをイメージしてやみません。盾すげー。
話は淡々と進んでいく感じでした。なんか戦闘シーンはちょっとコメディっぽい。パッケージにマトリックスうんぬん書いてあったけど、動きに緩急ついてるだけっていうか。あれ、これがマトリックス? 逆に評議会のシーンは良かったです。王妃がすごい美人で眼福でした。
ジャンル分けはUYAMの偏見によるものです。
個人的おすすめ度をふんわりと ★〜★★★ で表しています。
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盾ってすげぇ! Diablorとしては馬場がグレイブとラージシールド持って戦ってるのをイメージしてやみません。盾すげー。
話は淡々と進んでいく感じでした。なんか戦闘シーンはちょっとコメディっぽい。パッケージにマトリックスうんぬん書いてあったけど、動きに緩急ついてるだけっていうか。あれ、これがマトリックス? 逆に評議会のシーンは良かったです。王妃がすごい美人で眼福でした。
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これ何で借りたんだっけ…? と思ったら、あるレビューの「壮大な鬼ごっこ」というのに惹かれたんだと思い出しました。その点では確かに壮大で、ずっと目が離せず見てました。うん、なんか、見終わった後は「だから何?」って感じなんですけど(オチがすっきりしない)、雰囲気とか前後のつながりとかは面白かったです。森で暮らす人たちの生活とか、棍棒・弓・槍・短刀くらいしかない戦いとか、気持ち悪いくらいリアルでした。オチもある意味ではリアルだと思いますけどね。でもやっぱりすっきりしない(笑) 映像はすごいと思いました。狩りの様子から始まって、敵に攻め込まれてたくさん殺されて、捕虜として連れて行かれ、逃げ出し…、という流れで。作り物っぽさがなくて、過去を覗いてるような気分です。その分、キモ(ry
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あんまりいい評判を聞かなかったんだけどついに見てみました。つまらないとは思わなかったけど「主役はこの人!」ていうのがもうちょっと濃いほうが好きかな。あと、簡単に恋に落ちすぎ…とも。その前に弟王子がヘタレすぎて泣いた…。でもやっぱり面白かったかなぁ。
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ローマを栄光へと導き時の皇帝に愛された大将軍と、皇帝である父に「息子がいたらなぁ」とか言われちゃった正真正銘の息子カエサルの因縁の物語。父を殺してその椅子を奪った息子は、それを認めず先帝の遺志をつごうとした将軍も殺そうとした。歴戦の勇者である将軍はその手を逃れたが、愛する家族は無残に殺されてしまった。生きる気力を失った将軍は、気がついたら売り買いされて剣闘士になっていた。そしてたどり着いたところはコロッセオ、目の前には家族を奪った憎い相手が優雅に手を振っていた…。剣闘士仲間がいい人だったり、寄せ集めの剣闘士集団で将軍がリーダーシップを発揮したりとかっこいい場面がたくさん。息子のほうは実の姉に執着したりと、かなり病んでるご様子。いい人が殺されたり、楽しいだけではないけど、面白かった!
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実在の人物をモデルに云々。ひとりの武道家が「中国はこのままではイカン」と立ち上がり、その境地に至るまでの紆余曲折を描きつつ。日本人の扱いがすごい(笑) こーいうオッサンよくいるよね〜と苦笑でした。
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なんか話題っぽかったので。エリザベスさんにそんなに造詣があるわけじゃないのでお話はアレでしたが、ケイト・ブランシェットはすごいなーと楽しめました。噂どおり衣装は目に楽しく、女王の理知的なところもかっこよかった。激昂するところもすごかった。歴史とかに詳しいほうがより楽しめるかと。
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美しかったー! 劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作(amazonより引用)。という説明はよそのレビューに任せるとして。なんかもう、画面の中がすごく美しかったです。現実とごっこ遊びの境界線が曖昧で、このへんは好き嫌いが出そうです。ゆったりとしたきれいな映画だと思いました。
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一人の消防士の半生を綴った映画。こういうのはやっぱりグッときます。現場以外での悪ふざけとか、笑ってしまいました。上司の人がいい人だったなー。助けるのを諦めなければいけないってすごく辛い。通信機の向こうではまだ息があるんだもの。
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だんなさんが見たいと言ったので。内容は、えーと、戦ってました…。あまりキョーミがないのでアレなんですけど、武人のイメージは詳しくないわりにそれっぽく、個人の戦闘シーンがカッコよかったなーと印象に残ってます。
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だんなの付き合いで見て、あまり興味がないせいか良く覚えてない…。あんなに長かったのになぁ。デブスケとナントカの2人はほのぼのしました。助かって欲しかったなー。