『古城の追撃』 吹雪様
レベル2〜5 短編討伐
【 村の漁場に出没している うわばみの退治依頼 】
短編(10〜15分)て書いてあったけど、1時間くらいかかった…。個人差があるのは当然なのでそれはいいのだけど、そのくらいだと思ってたから、だんだんダレてきちゃって本来の面白さを味わえなかったと思います。雰囲気を感じながら読みたいので、読むの遅いんだろうな…。会話のノリとかはあまり合わなかったかなぁ。最後に今回のことは忘れよう、みたいな文章が出るんだけど、なにか忘れたい要素あった? という感じの合わなさというか。そういえば、捕まえようと思ってたのに、疲れてうっかり倒しちゃったな…。そのせいかな…?
あ、でも! 最初にうわばみと遭遇してから近くの古城に逃げられるまではすごく緊迫感があって好きです! 古城に入ってからは雰囲気がガラッと変わって、死んだ魔術師とかしゃべる壺とか出てきて賑やかでした。こういう設定とかNPCとか好きなはずなんだけど、やっぱり思った以上に長かったのが原因かなぁ。途中で冒険者が「いつか自分たちも城を持てたら」と考えるシーンがあって、とても魅力的な野望だと思いました。城、欲しい!
前回の感想「古城の追撃」 吹雪様
2〜5レベル 短編 討伐
【 うわばみ退治の依頼 】
ちょっと大きめの蛇退治…と思いきや、物語はあれよあれよと驚きの展開を見せ。酒好きの冒険者の興奮っぷりと、さっと酒を取り上げる冒険者のやりとりが楽しかったw 大蛇かと思ったらヒドラで、しゃべるツボが出てきたり、ポンコツ魔術師がやらかしたり。シナリオ名にもある通り、古城が思わせぶりでぐいぐい進められました。